不動産仲介業のみなさま
「不動産の安全な取引のために境界確定測量をおすすめします」 境界確定測量を行うことにより、取引の対象となる土地の所有範囲を明確化し、瑕疵のない状態でお客様に引き渡すことが可能となります。
不動産の安全で確実な取引のために「境界確定測量」をおすすめいたします。
売買する土地の正確な「有効宅地部分」の面積を求積することで精算対象をはっきりさせ、売主と買主の見解の相違やトラブルを未然に防ぐことができます。
- 売買契約の安全・安心のために!
- 境界をきちんと明示すること、瑕疵のない状態で引き渡すこと…
すべてはそこに住む皆様の平和と安心のためです。
重要事項説明に必要かつ十分な調査・測量・登記をお約束いたします。
- 専門家として対処方法を提示
- 何が問題で何を解決しなければいけないか。共生は仲介に携わるみなさまと共に考えます。越境の有無、融資条件に絡みそうな増築・地目、増築に伴う容積率・建ぺい率の問題…境界の問題、登記に絡む問題をすばやく報告し専門家として対処方法を提示いたします。
- 確実な期日
- 不動産を引き渡す日までに、さまざまな準備に追われる仲介の皆様の気持ちに応えるために、共生は納期を大切にします。
納期に間に合わないときは、売主・買主に現状の説明・リスクの範囲を明示し取引のお役に立てるよう最善を尽くします。
- 一本の境界標の重み
- 一本の境界標は良好な隣人関係の証であると同時に、誠実な対応を怠ると隣接者との災いの種になります。
土地家屋調査士として一本の境界標の重みと怖さを痛感いたします。
所有者に、隣接者に「よい方に測量してもらった・・・」そう言っていただけるように、心をこめて測量・調査いたします。
- お気軽にお問い合わせください
- 土地の測量、建物の測量に関することなど、お気軽にお問い合わせください。
土地家屋調査士の分野じゃないかもしれない・・・そんなご質問でもお力になれることがございます。
専門職をご紹介できることもございます。まずはご一報ください。
建設会社・ディベロッパー企業の皆様へ
境界をきちんと明示すること、瑕疵のない状態で引き渡すこと・・・
すべてはそこに住む皆様の平和と安心のためです。
不動産という商品の安全性が今ほど問われる時代はありません。
境界測量、登記申請、宅地造成、開発行為、位置指定道路の申請、敷地調査・・・
土地を敷地に変えるために必要な登記手続き、行政手続き、不動産実務はさまざまです。
スムーズに事業を進めるために迅速・丁寧な土地家屋調査士をモットーにしています。
- 半年以上も商品化できない??
- 引渡しを受けた境界の位置で登記が出来ない。測量してもらったはずなのに・・・。
買った土地が半年以上も商品化できないケースも見受けられます。
売主側で測量して、買主側で分筆することは不動産の取引慣行ですが、土地家屋調査士の立場からは「リスクの伴う取引慣行」といえます。
「明示を受けた境界 は本当に正しい境界か?」というリスクを背負うことになるからです。
分譲を予定している土地の購入は買主指定の土地家屋調査士にとる境界調査することをお 勧めいたします
- お気軽にお問い合わせください
- 境界標探し、分筆予定図の作成等お気軽にお問い合わせください。
土地家屋調査士の分野じゃないかもしれない・・・そんなご質問でもお力になれることがございます。
専門職をご紹介できることもございます。まずはご一報ください。
金融機関様のみなさまへ
「不動産の融資に対するリスクを回避するために」「融資対象に見合う価値があるか」、「リスクはどの程度の範囲で存在しているのか」などを詳しく検証するためには、対象不動産の調査と検証が必要不可欠といえます。
登記簿面積と実測面積との異同、土地の境界に関わる問題、隣接公有地などの問題や課題を土地家屋調査士の観点から検証し、適切なアドバイスをいたします。
たとえば、「土地や建物の現況と登記簿の不一致」は、土地・建物に共通して存在する問題であり、金融機関様の融資条件を満たすためには更正または変更登記が必要となる場合があります。
- 未登記建物の表題登記
- 増築、一部取壊しによる床面積の変更登記
- 家屋の種類変更登記
- 分筆、合筆などによる建物所在地番の変更登記
- 現況と登記簿面積の相違による地積更正登記